全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会(電機連合)様の2022年雇用法制セミナーで「人的資本経営と副業・兼業ガイドライン改定」をテーマに登壇いたしました。公開登壇内資料(1部抜粋)%3Ciframe%20class%3D%22speakerdeck-iframe%22%20frameborder%3D%220%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fspeakerdeck.com%2Fplayer%2F72631344cecb43229f53bec922f0d4b0%22%20title%3D%22%E3%80%90%E9%9B%BB%E6%A9%9F%E9%80%A3%E5%90%88%E3%80%91%E9%9B%87%E7%94%A8%E5%8A%B4%E5%83%8D%E6%B3%95%E5%88%B6%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%22%20allowfullscreen%3D%22true%22%20mozallowfullscreen%3D%22true%22%20webkitallowfullscreen%3D%22true%22%20style%3D%22border%3A%200px%3B%20background%3A%20padding-box%20padding-box%20rgba(0%2C%200%2C%200%2C%200.1)%3B%20margin%3A%200px%3B%20padding%3A%200px%3B%20border-radius%3A%206px%3B%20box-shadow%3A%20rgba(0%2C%200%2C%200%2C%200.2)%200px%205px%2040px%3B%20width%3A%20560px%3B%20height%3A%20420px%3B%22%20data-ratio%3D%221.3333333333333333%22%3E%3C%2Fiframe%3E参加者の声人的資本について改めて考えるきっかけと、会社に対して考え方について確認したいと考えた。 良い気付きとなった。難しかったですが、非財務情報の開示については、世の中のトレンドとしてしっかり学ばなければならない分野だと思いました。人的資本について、経年データの開示義務となり、会社の経営戦略と人事政策が開示データの数字に表れると学びました。データをもとに労使で論議や対話ができるよう、自らの視座も高めていく必要があると認識しました。人的資本と人的資源の違いについての説明はとても理解できた。経営戦略と人材戦略の連動が出来ていないことや経営陣と従業員の認識格差など共感できる内容でした。 人的資本ROIは、人への投資を推進する電機連合の考え方の指標になりえるのではないかとも思った。一方で、どのように推し量るのか、狙い通りにならなかった人財、部署、事業部について、どのような経営判断がでてくるのか、使い方が重要だと感じた。人的資源主義、人的資本主義、当社の実態はどっちなのか、また、ISO30414を使って定量的な評価をしてみるのも面白く、労使間の共通ツールに使える可能性を考えました。具体的な内容を確認してみたい。登壇に関するご相談は下記へ人的資本・副業コンプライアンスセミナー・副業事故に関する各種登壇のご依頼は、サイトのチャット、または下記連絡先にご連絡ください。フクスケ運営事務局info@fkske.com