2025年11月6日(木)に開催される「人的資本リスクマネジメントフォーラム2025」 に、フクスケ代表の小林が登壇します。https://risk-conference.net/forum/hrmf2025/■リアルタイム:11月6日(木) 13:00〜17:00(予定)■アーカイブ:各セッション終了1時間後~2025年12月7日(日)■受講申込URLhttps://members.risktaisaku.com/webapp/form/20692_wpeb_685/index.do■株式会社フクスケ 代表取締役 小林登壇セッション (15:05~15:35)「人手不足で広がる、副業リスクの盲点情報漏洩と過重労働の実態と対策」副業禁止が採用・定着にマイナス影響を与えることが広く認識され、いまや大企業を含め副業解禁は不可避の流れとなっています。その一方で、副業リスクは想定以上に深刻です。株式会社フクスケが行った調査では、副業制度運用者の約7割がトラブルを経験し、そのうち約3割は懲戒処分に至る重大事故であることが確認されました。事故の発覚経路として多いのは本人からの申告や副業先・第三者からの指摘であり、企業が自ら把握しづらい構造問題があります。また業界別では、製造業での過重労働、不動産業での情報漏洩やブランド毀損など、業界ごとの特徴的なリスクも浮き彫りになっています。株式会社フクスケは大企業を中心に30業界・累計25万人超の副業リスク診断を担う国内最大級の副業事故防止・監査プラットフォームを運営。本講演では、副業リスクの重い実態と、人的資本経営を実践するための継続的なリスク対策事例を紹介します。■関連リリース副業制度運用者の約7割がトラブル経験、4件中3件は処分レベルに発展、最多は「従業員からのクレーム・逆ハラ(40.5%)」 ~制度運用者の半数以上が若手・管理経験1年未満、人手不足の中でストレスを抱える現場~https://fkske.com/announces/20251014