人的資本経営が一般化する時代、経営戦略を実行するため組織への投資の重要性が増しています。一方、組織を強化するはずの人事施策の効果はブラックボックス化しやすく不都合かつ深刻な問題を抱えがちです。福利厚生の施策が多すぎて運用が複雑化している(85.7%の企業が該当) 社員の満足度が低い(75.6%の社員が自社の福利厚生に不満) 人事部の運用負荷が高い(82.6%の企業で人的資本投資として機能していない) 制度の形骸化(66.5%の社員が正式な届出をせず副業を実施) 人事制度は「作って終わり」では企業価値を高められない時代に突入しています。本セミナーでは、大企業から中小企業、スタートアップまで共通する【制度の形骸化】問題を解決する次世代型の制度運用サービス2社が、従業員から利用されない失敗制度を回避することをテーマにした人事制度勉強会を開催します。タイムテーブル・HQ社、フクスケ社による本勉強会の解説、自社説明・人事施策の不都合な数字問題・登壇者により人的資本、制度運用の課題解決トークセッションこんな方におすすめ・人事制度の改革を検討している経営層・人事責任者・総務・制度運用の効率化、既存制度の変更・廃止の実践方法を検討したい担当者・会社の使われない謎制度を解決したい一般社員お申し込みはこちら開催日時:12/11(水)12:00-13:00開催場所:オンライン(Zoomウェビナー)参加費:無料登壇者稲垣 亮太株式会社HQ株式会社HQ 事業開発部 部長 2023年6月にHQに参画。次世代福利厚生プラットフォームの事業開発を担当。前職ではセールスフォース・アドビ(マルケト)で日本法人立ち上げや営業責任者を経験した後、株式会社スマートドライブの執行役員・営業責任者として、事業成長・東証グロース市場上場に貢献。ISO30141リードコンサルタント・アセッサー。福利厚生管理士。日本福利厚生研究会所属。健康経営アドバイザー。CPCC取得プロコーチ。グロービスMBA修了。小林大介株式会社フクスケ代表取締役 2019年7月、副業事故、ニューリスクを防止する株式会社フクスケを創業。国内最大級のエンタープライズ向け副業事故防止・監査プラットフォーム「フクスケ」を運営。最新のデジタルリスク対策から自治体、労働組合、企業関連セミナー等でも登壇多数。ソフトバンクアカデミア15期生、週刊東洋経済すごいベンチャー100 2022年版選出。ISO30141リードコンサルタント・アセッサー。