副業事故防止サービス「フクスケ」が提供する法人むけの最新副業ガイドラインを解説する公開型の副業コンプライアンス講座のアーカイブ版です。https://fkske.com/2022年7月に厚生労働省の副業制度ガイドラインが変更され・職業選択に資するよう、副業・兼業を許容している状況の開示・Webサイト上での開示の推奨・具体的な制限理由の開示が言及・変更され2030年までに全企業で副業容認する指標を政府がかかげました。「副業コンプライアンス講座」は最新の副業事故情報を元にした社内制度関係者向けの事故防止を目的としたコンプライアンス講座です。・【従業員との副業トラブル】経営者・管理部門など内部関係者の誤認による誤った副業対応・【副業でのコンプライアンス違反】コンプライアンス意識の欠如に起因する副業経由での本業資産横領、無意識の競合化・信頼関係毀損・情報漏えい・【制度不全】制度不全による隠れ副業の増加・禁止副業の誤承認制度運用を開始すると直面する最新の副業事故事例を元に管理部門向けの経営リスクとなる副業事故を未然防止する専門実践講座です。<こんな方にオススメ>・副業解禁リスクが高く制度検討に苦労している・社内では副業は一律禁止と言ってしまっている・独自の副業制度運用に限界を感じている方・部門関係者が副業・兼業経験が全くなく何から手を付けたらいいかわからない・制度担当ではないが、今後副業解禁を社内で検討している方【第1部】管理部門が副業制度で求められるスタンスとは?スピーカー:森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士 荒井太一氏東京弁護士会所属・ニューヨーク州弁護士登録。様々な規模・業界の訴訟・M&A・一般企業法務を担当。慶應義塾大学法学部、バージニア大学ロースクール卒業後、米国三井物産株式会社、三井物産株式会社での勤務を経て、2015‐16には厚生労働省労働基準局に出向。主な著書に『実践 就業規則見直しマニュアル』(労務行政 2014年3月刊(編著))など多数。「柔軟な働き方に関する検討会」委員(2017年~ 厚生労働省)